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春節に海外旅行の中国人519万 日本で何を爆買いするか? [ニュース]

春節に海外旅行の中国人519万 日本で何を爆買いするか?
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春節(チュンチエ)とは中国で正月初一を示す言葉であり、旧正月のこと。

今年は2月19日になります。2016年は2月8日、

この日の前後3日から7日間休日になります。春節の前後は 都市部から地方に帰省する人々で中国の公共機関は大混雑となります。

春節での習慣としては、起床後に年配者に対して長寿を祝う言葉を述べ、その後近隣住民や知人と春節を祝う言葉を述べ合うものがある(拝年)。

また正月料理も存在しており、一般に鶏(吉と同音)や魚(余と同音)を食べるとされるが、広大な中国
の中では地方により正月料理も大きく異なる。北方では餃子が知られており、南方では一年が甘くなるよ
うにとの願いを込めて糖蓮子や元宵、糖年?を食べる習慣があります。

また家庭では春節用の衣装を用意し、新年の華やかさを演出するだけでなく、新年に幸運をもたらす意味をも含みます。

日本の正月に似ていますね。

中国では貧富の格差が120倍もあって、遠い故郷に帰れない人も多く、逆に香港や日本に買い物ツアー

に行く人も多くなりました。

日本には519万人もの中国人が押し寄せるそうです。

渡航ビザが緩やかになり、免税品の種類が増え、円安でお金が増える関係で割安感があるんでしょう。

中国の人口は13億9千万人といいますから、519万人は0.0037%の少数です。

まだまだ増える可能性がありますね。

お買い物のナンバーワンは温水洗浄便座

2)は 電子炊飯器 以下

3.ステンレスフードジャー

4.美白のための栄養補助食品

5.酵素などの健康食品

6.「白い恋人」

7.馬油

8.イッセイミヤケの製品

9.ランドセル

10.電動シェーバー

温水洗浄便座は中国の規格に合わせるのにお金がかかるそうですが、それでも人気があるんですね。

一人で50万~100万と爆買いするそうですから、どんな仕事についているんですかね。

現金がなくなればカード払いにするそうですから金持ちも桁違いです。

ではなぜ中国人は爆買いするのでしょうか?

表面上は中国国内の改革か停滞しているからはけ口が海外に向けられてと言われますが

本当のところは、中国国内では偽物商品が蔓延していること、食品の安全性に対する不安

品質が劣っいて長持ちしないし、人体に対しての安全性が不安であること、関税が高くて高級品は

アメリカの51%、フランスの72%も高い値段だということ、などです。

 電子炊飯器がなぜ売れるのでしょうか?南の中国では米を主食にしますが、北京などの北では

小麦が主食でした。が近年は日本のコメが輸入されて米が食べられるようになり炊飯器が注目され始めました。

その影響が電子炊飯器の暴買いにつながりました。

爆買いする人の職業はどんなもの?

多くは不動産投機で儲けた人、輸出製品を生産、販売している経営者、党幹部の人、汚職で儲けた人

などです。

近年不動産投資が日本に向けられて、日本の不動産が中国人に買われるケースが出ていますが

なにか不気味なものを感じませんか?心配です。











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タグ:爆買い
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